今回は、先だって取り付けたETCの動作確認も兼ねて、首都高湾岸線を横浜側から走行しました。昨年8月に撮影したのは横浜へのルートですが、逆ルートをたどったのは、単に逆の眺めを動画に収めたいという単純な理由ですけどね^^
先代のHDR-CX520Vのアクティブモードの手振れ補正の評判が良かったので、広角(アクティブモード時は約30mm)で、SD/SDHCメモリーカードも対応になったHDR-CX550Vにはかなり期待を持ちながら撮影しました。しかし、5,000rpmを超えた頃からハンドル周りに発生する、おそらく複数の高周波の複合型共振には、流石のアクティブモードのブレ補正の効果がなく、ガッカリしました。動画の最初の約2分間は物凄いブレと波打ちです。その後ブレが収束していますので、宜しければ最後まで動画をご覧いただけたら幸いです。
もちろん、増幅された振動をもろに受けるバイクの車載動画なので仕方がないのですが、DMX-HD2000の方が良く思えただけに、私的なショックは隠しきれませんでした。
何か改善策はありましょうか?薄手の低反発素材で共振を吸収するような生地を、雲台とカメラの下に挟むなどの工夫が必要なのかもしれません。次回に公開予定ですが、2度目の撮影では、かなり固めに雲台に固定したので、幾分改善されたのですが、改善の余地ありです。
特殊な状況下でのブレ補正ですので仕方がないとして、普通に手持ちで歩きながらの撮影などの状況では、やはり、HDR-CX550Vのアクティブモードの性能は素晴らしいものがあります。画質に関しても、肌理細やかで階調の秀悦な画質、彩度を抑えたナチュラルな色合い、そして、フレアやゴーストに強い性能には満足しました。
まずは、3月3日の夕景から一枚。なにぶん、この曇りがちな季節なので、記録ということで…。
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D300
AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
【車載動画】Touring with CB400SF ― 首都高11号〜都心環状線C1〜首都高3号 ―
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サウンドトラック『TOP GUN』より

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HDR-CX550V
「湾岸線の動画は…??」
「湾岸だけに(?)、波打ち映像が酷くて、お見せできません…orz」
to be continued...
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